2016年10月12日水曜日

10/11/16 【誕生日に7歳の私と会話】

カナダBC州の今朝は零下2℃!
芝生には霜が降りていました。 

誕生日の願い事をして、ロウソクを吹き消すと願いが叶う!

心を紐解くアート作り:プロセスを大切にする 『心のアート・ワーク』の
カナダBC州公認アート・セラピスト&同州公認心理カウンセラー
上原英子です。


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私の誕生日は10月11日。
以前は、体育の日の次の日と説明していました。

一一

0一

数字を倒してみると、ウィンクしているように見えるので、 
私の誕生日は、ウィンクの日とお伝えしています。


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昨日は誕生日を前に、いろいろなことがあった一年間を
振り返ってみました。 

そして、誕生日の朝、夢に出てきた私の7歳時のイメージを
描いてみたくなりました。

 
夢の中で7歳の私は近所の神社の裏の森に1人で入って行くところでした。

ある心理コースで学んだ方法で、イメージと会話をする方法があります。

1.利き手が現在の自分のスタンスで、
質問形で会話を始める。

2.利き手ではない手が答えを記す。

これは自動手記と呼ばれる霊感によるものではないのですが、
利き手ではない手で書くと、考えた答えを書いているというより、手が答えを導き出す感じがしました。

7歳の私は大人になった自分が想像していたよりも、
ずっといろいろなことを考えていました。

人生や人間関係の本質的な部分への疑問も持っていました。

誰にも打ち明けられなかった、混乱や痛み、悲しみ、苦しみを
私には語り、


「どうしてなの」

と問いかけてきました。
 
長い間心の中で鬱屈していた7歳の自分の気持ちを文字にしたことで、
現在の自分が感じていた気持ちとの折り合いがついたような
晴れやかな気分になりました。


これからも時々この方法で自分の中で浮かんだイメージと会話を
していきたくなりました。
誕生日を機にプロフ写真を変更しました~





 

 



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